昭和八年二月十八日 櫻道ふとん店創業者 林兼義は、富士山のふもと静岡県御殿場市上小林の『からまつ』(屋号)の次男として生まれた。
からまつは、富士山頂に、『扇屋』という山室を経営している家(現在もあります)だった。兼義は、幼少より富士山頂と麓の上小林を行ったり来たりしていた。
二十八歳の時『わたや』という屋号を持つ同市ぐみ沢の愛子と結婚。七年後、現在の地、通称 『櫻道』にふとんやを創業する。

当店は、富士山のふもと御殿場市萩原という地にあり、この場所は櫻並木で、櫻の満開の時には、櫻の花で トンネルになる程の櫻道だったそうである。(道路拡張の為現在はありません)何かに導かれるように求めたこの場所で、名前を『櫻道ふとん店』とした。
当家の苗字は『林』。この場所の正式名称は、御殿場市萩原字『林頭』。後に何人もの易者さんから 「林さんの後には、『木花開耶姫』様がいらっしゃる時がある。家の神棚にもいらっしゃる時がある。」と言われたそうだ。
「『木花開耶姫』様とは、富士山の守護神で、『櫻』の事です。」と易者さんから教えていただいた。創業者林兼義は、「『富士山』『綿』『林』そして『櫻』、いくつもが重なる偶然に、振り返ってみると運命を感じる。」という
- 今では、知る人も少なくなった、「櫻道ふとん店」の名前の由来にもなったお店の前に連なる「櫻道」を当時を良く知る「父:兼義と母:愛子」の記憶と証言を元に忠実に再現したイラストです。
- 約20m間隔にある櫻が500mにわたって連なっていて、櫻が満開になると櫻の花で道が薄暗くなるほどだったとのことです(イラスト右)
- 桜並木を横から見ると背後には春の富士山が悠然と見え、桜並木と春の富士山はまさに「絶景」だったそうです(イラスト左)
- 今から35年前程に道路拡張に伴い、桜並木は無くなってしまいましたが、当時を知る上貴重な資料となっております。
櫻道ふとん店では、ふとんを作り続けて40年。
「御殿場技能功労賞」を頂いている社長であり、父である林 兼義が快眠を
得られるように考え抜いた櫻道独自の仕立てを行ったり、お客様が長年愛用して
へたった布団を丁寧に再生をすることを行っています。
国家検定である「寝具製造一級技能検定」を持っている
母 愛子が、高級布団作りで必要となる高い技術を要する縫いをおこなったり、布団の品質を決める仕上げ作業を行っています。
国家検定である「寝具製造二級技能検定」を持っている私、店長の義浩 は、
「健康の源となる「快眠」が得られて、体の不調や体調不良が改善するような布団ができないだろうか?」を常に考えて、布団に使う素材の開拓や快眠が得られる布団の企画を行なっています。














































